さらに狂乱の宴は続く。SAGAの花魁ねえさん達から巨大な杯を渡され、そこにシャンパンが注ぎ込まれた。これを一気に飲み干せと…!? むぅぅ、ここまでされたらやるっきゃないと、漢(をとこ)を見せたこのはむらび。飲み干してやりましたとも。常日頃からラーメン二郎で胃拡張済みだッ! どんとこい! ほどなくしてSAGA恒例(?)のショーが始まった。我々めがね会のいるテーブルは、舞台となる障子のど真ん前の特等席。わらわらと他のテーブルからもお客さんが集まってくる。一体どんなショーなんだ…!? |
![]() 見ててくれ! 喧嘩鬼の先生! |
![]() ※心の清らかな人には見えない仕様になっております。ご安心ください。 |
どーん! 始まったのは、淫靡なまな板ショーであった! 「ア~~ン、兄さん、堪忍して~」 来るーー♪きっと来るーー♪ |
もう誰もが予想していたとおり、見事“熱心なエロい人”として選ばれたのはこのはむらびであった。(←もちろんまどんな王のカッコのまま見てた) 突如目の前に引っ張り出された変なカッコの女に、周りのお客さんも驚きの声をッ! 「まどんな!? まどんな王!?」 ざわ・・・ざわ・・・ →右の写真が記念撮影の図である! 私とジョージがハメコミの刑に処されているのだがしかしッ! すっかり絵の中に同化しているッ! まるでSAGA店員達のスタンドのようだッ! |
![]() 実は一番右の人が主役なのか?↑ |
ショーが終ってしばしの間、美味しい食事を堪能していためがね会。 すると花魁ねえさんが怪しげなドリンク剤を盆の上に載せて登場し、各テーブルを巡回し始めた。
「私とのジャンケンに勝ったら、このビンビン液をサービスします~」
ビンビン液!? なぁにそれ? 教師びんびん物語…?
「ま、負けたらどうなるんすか?」と聞くと、「負けたら500円で買ってもらいます」と花魁ねえさん。
どっちにしろ飲まされるのだな…。ならば! と、めがね会の期待に応えるべく立ち向かったこのはむらび。“まどんな王”へとクラスチェンジした私の快進撃は止まることはなく、花魁ねえさんとの死闘(ジャンケン)に見事打ち勝ったのである!
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これが実力です。曇り一つ無いめがねの力です。さすが50億人にひとりのラッキーGUYの私…!(そろそろ誇大妄想入ってきました) で、その場で飲みました。びんびん液(白濁色)。ラベルに書いてある成分には、“遊女の母乳”、“がまん汁”など貴重なモノが含まれており、大変精のつくお飲み物でございました。ヨーグルト風味でさっぱりしてて、おいちかったです。 |
さらに、メニューには“丸たこ君、危機一髪!”というアホなものが。「中に2つ当たりが入ってるんで~」と説明を受ける。むぅぅ~再び罰ゲーム大会の予感。 早速注文。そして当たりを引いたのは、小林氏とやっぱりこのはむらび。期待を裏切ることはありません。小林氏の当たりはカラシでした。このはむらびはワサビでした。二人してフグフォォオオォオオオォ…ッ!
なんと素晴らしいエンターテイナーっぷりなのだ、“性(SAGA)”よ…!
今回のめがね会を開催するために、ラヴ武さんが監獄レストランやら忍者屋敷など、ありとあらゆるアミューズメントレストランをあたってくれたそうだが、そのほとんどが巨大ケーキの持ち込みが不可。そんな中、一番対応が良く、巨大ケーキの持ち込みも快く承諾してくれたのがこの“性(SAGA)”だったらしい。
素晴らしい場を提供してくれてありがとう!ショーも料理も花魁ねえさん達も最高だ! 終始“まどんな王”タスキを装着した私がトイレに行く度に、「まどんな王入りまーす!」と大声出してくれてありがとう!
そして周りのお客さんは謎だらけのまま。 「まどんな!? まどんな王!?」 ざわ・・・ざわ・・・
こうして、狂乱の“まどんな王聖誕祭”は実に7時間に渡り繰り広げられおひらきとなりました。めがね会の面々は、見たこともないような晴れやかな笑顔のまま家路に着いたのだった…。(もちろんめがねの曇りも晴れ晴れと!)
大人の本気はすごいです。
それでは最後に、SAGAの花魁ねえさんに「私もこんな大人になりたい」と言わしめた、めがね会メンバーの集合写真をご覧頂きましょう。 キミもなりたいか!?こんな大人にッ!! → |
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